黒神 日本で成功した成功した韓国漫画家コンビその2の描く美少女格闘伝奇。
スクウェアエニックスコミックス
タイトル:黒神
出版社:スクウェア・エニックス
原作:林達永(代表作:「黒神
著者:朴晟佑(代表作:「黒神
ジャンル:アクション・コメディ・伝奇
掲載誌:ヤングガンガン
全19巻。
内容:母親を事故で亡くした伊吹慶太は、ある夜、見た目はどう見ても家出少女だが、人外の存在である元上位元神霊(もとじょういもとつみたま)のクロと出会う。
その出会いの最中、慶太はクロを抹殺しようとする謎の男に襲われ、左腕を吹き飛ばされてしまう。
クロは慶太を救うため、自分の左腕と慶太の腕を交換し、契約を結ぶ。
この日を境に慶太を取り巻く状況は急変していく事となる。
感想:いきなりですが、この漫画。萌え系韓国漫画の筆頭だと思うのですが、いかがでしょう。
韓国だからと言って作品事態を嫌悪はしませんが、どうにもこの作品を筆頭にどれもコレも絵が非常に韓国勢の作品は似通いすぎていると思うのです。
もっと独自色を出してほしいと思わずにはいられません。
さて、この「黒神
」ですが主人公であるクロはボクシング主体で戦います。まるで精霊には見えません。
とにかく近接戦を得意とする肉体派です。性格は犬のようで、とても素直に喜怒哀楽を表現します。
一方、慶太はというと、ゲーム製作を生業としてはいるが、幼馴染の茜に生活のほとんどを依存しているいわゆるヒモ状態で、とても駄目なやつです。個人的には、慶太の性格が好きになれませんでした。
色々と説明がないまま物語が進むため、基本的にはバトルを楽しむ漫画です。
ただ、肝心のバトルを描く技巧が不足しているように感じました。とにかくエフェクトだよりで、迫力を出そうとしている節があり、どうにもバトル構成が単純なド付き合いばかりで、センスが感じられませんでした。
華麗な技の連携や、応酬があれば、もっと良かったのにと残念に思えてなりません。
韓国だからと言って作品事態を嫌悪はしませんが、どうにもこの作品を筆頭にどれもコレも絵が非常に韓国勢の作品は似通いすぎていると思うのです。
もっと独自色を出してほしいと思わずにはいられません。
さて、この「黒神
とにかく近接戦を得意とする肉体派です。性格は犬のようで、とても素直に喜怒哀楽を表現します。
一方、慶太はというと、ゲーム製作を生業としてはいるが、幼馴染の茜に生活のほとんどを依存しているいわゆるヒモ状態で、とても駄目なやつです。個人的には、慶太の性格が好きになれませんでした。
色々と説明がないまま物語が進むため、基本的にはバトルを楽しむ漫画です。
ただ、肝心のバトルを描く技巧が不足しているように感じました。とにかくエフェクトだよりで、迫力を出そうとしている節があり、どうにもバトル構成が単純なド付き合いばかりで、センスが感じられませんでした。
華麗な技の連携や、応酬があれば、もっと良かったのにと残念に思えてなりません。
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