嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん とっておきの嘘 続編でても良さそうなものだけど。
角川書店コミックス
タイトル:嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん とっておきの嘘
出版社:角川書店
原作:入間人間(代表作:「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
作画:佐藤敦紀
ジャンル:ミステリー・サイコ
掲載誌:ヤングエース
全1巻。
内容:小学生兄妹の失踪事件と連続殺人事件が同時に起き世間を騒がせているとある田舎町。その町では、8年前にも同じく誘拐事件が起きていた。
その8年前の誘拐事件の被害者である「みーくん」こと「僕」は、「まーちゃん」こと御園マユと再会を果たし、同居を始めることに。
ところが、マユの自宅には、失踪したとされた小学生の兄妹がいて…。
感想:「みーくん」と「まーちゃん」の秘密。8年前に起きた誘拐事件の知られざる真相。そして連続殺人事件の犯人。
全ての事象が絡み合い、収束していく様子は読んでいて気持ちがいいです。単巻で終わってしまったのが、本当に残念です。
事件はしっかり解決しますが、「みーくん」と「まーちゃん」の辿る結末は描かれていません。
というのも原作小説(全11巻)のうち1巻分相当の物語しか描かれていないからなのですが…。
なんで続編出ないんだろう?
不満があるとすれば、登場人物が年齢ごとにあまり書き分けられていないところでしょうか。ほとんどが「みーくん」や「まーちゃん」と同年代の若者に見えると言っても過言でもないかも。
まあ、それはともかく「みーくん」と「まーちゃん」の辿る結末が気になるので、できれば原作小説を読んでみたい。
全ての事象が絡み合い、収束していく様子は読んでいて気持ちがいいです。単巻で終わってしまったのが、本当に残念です。
事件はしっかり解決しますが、「みーくん」と「まーちゃん」の辿る結末は描かれていません。
というのも原作小説(全11巻)のうち1巻分相当の物語しか描かれていないからなのですが…。
なんで続編出ないんだろう?
不満があるとすれば、登場人物が年齢ごとにあまり書き分けられていないところでしょうか。ほとんどが「みーくん」や「まーちゃん」と同年代の若者に見えると言っても過言でもないかも。
まあ、それはともかく「みーくん」と「まーちゃん」の辿る結末が気になるので、できれば原作小説を読んでみたい。
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