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    RATMAN ラットマン なぜRATなのか最後までわからなかった。誰か教えて!

    角川書店コミックス
    11 /03 2013
    RATMAN(1) (角川コミックス・エース)

    タイトルRATMAN ラットマン
    出版社角川書店
    著者犬威赤彦(代表作:「MURDER PRINCESS」、「RATMAN ラットマン」)
    ジャンルヒーローアクション
    掲載誌月刊少年エース
    全12巻。

    内容:背が小さい事がコンプレックスでヒーローに憧れる葛城修斗は、謎の骸骨集団(ジャッキー)に攫われ、秘密結社「ジャッカル」の元、悪のヒーローRATMAN」として悪事を働くことになってしまう。
    初めは嫌々やっていた修斗だったが、ヒーローとして活動する度に喜びを感じ始めていた。

    しかし、悪のヒーローという立場から、正統派のヒーローと対立。
    彼らと戦ううちに「RATMAN」の危険な力に気付き、修斗は、自分はヒーローとしてやっていけないと感じはじめ…。

    感想:自分を救ってくれたシャイニングマンと言うヒーローに憧れ、ヒーローを目指す少年が、何の因果かダークヒーローに。
    と言うところから、はじまるのですが、この肝心の悪の秘密組織ジャッカル、ひじょ~にほのぼのした存在です。
    どれくらいほのぼのしているかと言うと、「天体戦士サンレッド」のフロシャイム並です。

    そんな訳で、ストーリーもゆるゆるで、特にシリアスな展開はありません。あっても特に緊迫感などを感じることができない。完全なヒーローを題材にした娯楽漫画です。

    正直、この作品よりも「MURDER PRINCESS」の続編のほうがよっぽど読みたい…。
    第二部発表されないかな…。

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    無様な愚か者

    画像は英雄伝説 黎の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれで福岡出身福岡在住です。
    趣味と株式投資に時間を取られ更新滞っていたため、投資録+レビューに掲載内容を変更しました。

    株式投資は長期投資(1年~5年保有)を主軸としていますが、短中期をやらないという訳でもないです。
    投資判断はファンダメンタルズ分析をメインにしてますがテクニカルもある程度は気にします。

    レビューはコアな内容でも気にせず趣味に走って掲載する方針です。