響子と父さん 親と子。家族にはいろいろあって…
徳間書店コミックス
タイトル:響子と父さん
出版社:徳間書店
著者:石黒正数(代表作:「それでも町は廻っている
ジャンル:日常コメディ
掲載誌:コミックリュウ
全1巻。
内容:長女の響子さんはイラストレーター。
母親が旅行で留守中、インスタントラーメンばかり食べている父親が心配でついつい口うるさくなってしまう。
一方の父親も年頃の娘が心配で仕方なく…。
次女の春香は色々あって現在…行方不明。
どこかで無事でいるのだろうか?
家族の落ち着かない日々は続く……。
感想:実はこの「響子と父さん」は「ネムルバカ」に登場した鯨井ルカの姉と父の日常を描いた作品となってます。
行方不明の次女・春香=鯨井ルカなんですね~。そうつまり、この物語は、「ネムルバカ」の後日譚にも当たる訳です。
この作品、とにかく父さんがいい感じ♪
結婚の挨拶で、「一族の掟に従い…私に勝ったら結婚を許す」とは、ノリがいい。味のあるいい父さんです。
こんな父さんでしたら毎日が楽しいですね♪
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