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    ネムルバカ ぐるぐる廻る青春のアレやコレやを描いた大学生日常ストーリー♪

    徳間書店コミックス
    11 /04 2012
    ネムルバカ (リュウコミックス)   「わっ天丼だ!どしたん これ!」

    タイトルネムルバカ
    出版社徳間書店
    著者石黒正数(代表作:「それでも町は廻っている」「木曜日のフルット」)
    ジャンル青春日常コメディ
    掲載誌コミックリュウ
    全1巻。

    内容:大学の女子寮で同室の先輩(鯨井ルカ)&後輩(入巣柚実)。
    バンド活動に打ち込む先輩は、いつも金欠ピーピー状態。これといって打ち込むもののない後輩は、とりあえず「古本MAX」でバイト中。
    ぬるま湯に頭まで浸かったような、でも当人にはそれなりに切実だったりもする「大学生」という不思議な時間…。

    感想:タイトルの「ネムルバカ」は、先輩の所属バンドである“PEAT MOTH(ピート・モス)”の名曲として一部で評判になった代表曲。この曲には同室の入巣の知らない事実があり、曲名の秘密が明かされるシーンは「えっ?そういう事かよ!」て感じでした。
    鯨井先輩と言えば、同作者の「木曜日のフルット」の鯨井センパイですが、関係性は不明です。
    あと、「響子と父さん」では、岩崎春香として鯨井ルカが登場しますが、名前が違うのは一体どういう訳なのか?
    単行本1冊にも係わらず、いろんな石黒正数作品に波紋を呼ぶ?作品と言えるでしょう。
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    コメント

    非公開コメント

    先日はコメントありがとうございます。

    「アナゴの穴」の管理人アナゴです。
    先日はコメントを頂いてありがとうございます。

    エアマスターがお好きなようで、
    これは波長が合うのかなと、少し興奮しています笑。

    「ネムルバカ」は石黒作品初挑戦の作品でしたが、作者独特なユーモラスな切り口がすごく魅力があって、かなり気になっている漫画家さんですね~。

    Re: 先日はコメントありがとうございます。

    アナゴさん こちらこそコメントありがとうございます。

    > 「ネムルバカ」は石黒作品初挑戦の作品でしたが、作者独特なユーモラスな切り口がすごく魅力があって、かなり気になっている漫画家さんですね~。

    石黒正数作品は、じわじわくる日常モノが多く、とても面白いんですが、コメディ・SFモノもオススメですよ。

    また、ちょくちょくそちらにも遊びに行かせて頂きますね(^^)

    無様な愚か者

    画像は英雄伝説 黎の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれで福岡出身福岡在住です。
    趣味と株式投資に時間を取られ更新滞っていたため、投資録+レビューに掲載内容を変更しました。

    株式投資は長期投資(1年~5年保有)を主軸としていますが、短中期をやらないという訳でもないです。
    投資判断はファンダメンタルズ分析をメインにしてますがテクニカルもある程度は気にします。

    レビューはコアな内容でも気にせず趣味に走って掲載する方針です。