取引備忘録23/5/10 世紀東急工業
株式投資◆1898 世紀東急工業 1,233円 300株 買付
600株 平均取得単価 1,302円
本日終値 1,260円
※VWAP(本日の出来高加重平均取引価格) 1,267円
年間配当90円もらっても税引き後で考えると微プラ。
遠藤照明をPTSで買わなかった事を反省してPTSで買ったが裏目に出た。
買い増し理由は地合い悪化の中、出来高を伴い急騰している事実に変わりなく、特に1年チャートの日足と5年チャートの週足が圧倒的。寄り高から大きく下げた事もありモメンタム・デイトレ系は大半が抜け、決算前からの個人ホルダーも売りたい人は売り終わって株主は大きく入れ替わり、抜け底は固められたと見たため。
正直、1,300円割った時点で売りたくなったし、途中、損切りラインも割ってた。
だけど、上記の理由からむしろ買った。ファンダではなく雰囲気テクニカル。
とは言え、大引け間近に損切りラインに近づいてたらさすがに売ってた。
問題点(注視点)としては、やはりインタートラストT(ケイマン)ジャパンアップの動向…。
あとは買い残の行方。
それと未だに中計発表してないこと。(中計で配当について想定通り期間明記されれば勝ち確定)
悪材料が出ない限りは、総合評価の下値目処1,100円は変わらず。(75周年の2025年は配当維持されると考え)
ジョン・テンプルトン氏の格言「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」
これはマーケットについての格言だけど、「懐疑の中に育ち」の段階だと考えている。
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