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    2022年の総まとめ 年間取引結果発表

    投資成績
    12 /31 2022
    2022年の総まとめ。
    メイン口座  投資元本 ○百万円~ ※具体額は非公開
    追加入金額 ○百万円~ ※具体額は非公開
    出金額(投資開始来) 0円
    2022年に受け取った配当総額 +198,657円
    2022年に受け取った優待総額(一部換算) +62,003円
    2022年初→年末(追加入金は除外し株の実利のみ) +7.3% 配当除いてもなんとかプラス。
    2022年のYH(追加入金は除外し株の実利のみ) 年初来+14.3%(11月)
    2022年のYL(追加入金分は除外し株の実利のみ) 年初来-13.0%(3月)

    2021年と同じくPFのボラは±10~15%程度。

    主力のIPSが年初来+575.00 (+25.82%)と戻ってきた。
    主力のギガプライズも今年は相対的に強く年初来+170円(+16.1%)となった。
    また、買い増しにより準主力となった神島化学は年初来-705.00 (-30.79%)となっているが、6月で底打ちの様相でトレンド転換の兆しが見えてきている。

    バイアンドホールド継続しつつ、配当が下支えになって今後も成長が期待できる銘柄に投資した1年だったのでそれが功をそうして、なんとか指数には勝てたという感じ。

    目標年利+20%である事を考えると+10%超えたときに一回ポジション縮小したほうがいいのか?と思えるが、一回ポジ解消したら、再度買うタイミング見極めができる能力はない。なので、何か売るならばより期待のある銘柄を買うPF組み換え行動が大事だと考えるので来年も変わらずバイアンドホールドを基本戦略として行きたいと思う。

    反省点としては大きく3つ
    1.ドラフト、スパイダープラス(IPO間もないけど、これは成長期待あるやろ)、JUKI(円安恩恵いけるやろ)、関通(設備投資効果いけるやろ)、TOWA(半導体指数SOX見るとまだ早いけど決算良いやん。買っておこ)と所々でタイミング無視してやんちゃに投資したこと。特にJUKIと関通は分析も適当だったしダメダメ過ぎる。他の3銘柄は長期ではいけると思うが・・・。正解は3~5年後。
    2.大バーゲンだった3月に、まだ今年も始まったばかりだしと考え、ドラフト 100株の打診買いだけに終わったこと。
    3.Keeper技研を年初に切った事。そもそも投資タイミングを明らかにミスってたのもあったが、将来バリュエーション考えたら安いと思って買ったのに「業績」じゃなく「株価の上下」に耐えれず、今年のほぼ底で全て売却。その後、株価は買値を越えたが、あらためて既に大きな期待が乗ってる状態で投資する危険性が身にしみた。でもスパイダープラスはそれを無視して同じような事しちゃってる。


    続いてサブ口座。
    楽天口座2022結果

    サブ口座には永久に入金するつもりないので元本は100万のまま。出金もなし。

    神島化学、ハードオフ、IPSを触ったが適時に利確したのと、昨年比割ってるのを見てハードオフをスイングしたくらいで、実質ほぼ何もしなかった。

    短期売買メインの口座だけど、現状、神島化学の塩漬け口座となってる。(長期保有もできる銘柄を対象に短期売買を主としてるから別にOKではある)

    サブ口座は年初来+9.9%(配当含む)

    去年と同じく%で言えば、パフォーマンスはメインよりもサブ口座のほうが良かった。
    もしかして、長期投資より短期投資(スイング)のほうが向いてる?

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    2021年の総まとめ 年間取引結果発表

    投資成績
    12 /31 2021
    2021年の総まとめ。
     
    メイン口座  投資元本 ○百万円~ ※具体額は非公開
    追加入金額 ○百万円~ ※具体額は非公開
    出金額(投資開始来) 0円
    2021年に受け取った配当総額 +129,460円 
    2021年に受け取った優待総額(一部換算) +66,142円 

    2021年初初末(追加入金は除外し株の実利のみ) -8.6%
    2021年のYH(追加入金は除外し株の実利のみ) 年初来+11.7%(3月)
    2021年のYL(追加入金は除外し株の実利のみ) 年初来-14.6%(12月)

    原因はハッキリしていて、2021年8月時点でも記録したが主力のIPSギガプライズという2本のメインマストがバキバキに折れたこと。
    反省点としては、ギガプライズの買い増しタイミングが完全にダメだった点。
    IPSの買い増しタイミングも決してベストではないけど、ギガプライズは本当にやっちまったと思う。
    あとはKeeper技研に高値圏でINした事。
    スパイダープラスのINタイミングも悪かった。
    ギガプライズは買いタイミングをもっともっと分散すればよかったと思う。
    今でこそ流動性リスクを軽視していたと思えるが、購入当時は大チャンスがきたとしか思えていなかったのが痛い。
    Keeper技研スパイダープラスは”儲けそこなう”と上を見て下を無視してしまった。
    慎重さを失った取引は害悪でしかないと再認識したが、性格の問題もあるので、完全な改善はなかなかに難しそうなのでせめて何か予防策を考えたい。

    IPSは3月に到達した年初来高値3,415円にはまだまだ遠いが少しずつ戻ってきている。
    問題はギガプライズ。2021年の最高値2,160円からずっと下げトレンド。
    IPSのカントリーリスクもかなりのものだけど、ギガプライズの色んなリスクのほうが正直大きい。
    とは言っても盲信はしないようにしつつ、その時が来る日を楽しみに保有継続していきたいと思う。


    サブ口座(小額運用分を手打ちも面倒なので画像貼り付け)
    2021年楽天年末

    2020年末に入金して元本を100万円にしているため、年初来+17.2%
    サブ口座のYHは125万だった。
    YLは覚えていないけど、元本割れはなかったのでまあ100万という事にしときたいと思う。


    ……メイン口座でサブ口座の成績を出したかった1年でした。

    2020年の総まとめ 年間取引結果発表

    投資成績
    12 /30 2020
    2020年総まとめです。

    メイン口座 
    投資元本 ○百万円~ ※具体額は秘密
    追加入金額 ○百万円~ ※具体額は秘密
    出金額(投資開始来) 0円
    2020年に受け取った配当総額 +125,620円
    2020年初→年末(追加入金は除外し株の実利のみ) +36.1%
    投資開始来→2020年末(追加入金額を元本に含む計算) +10.9%
    ※投資開始来(追加入金を元本から省いて計算した純増) +14.2%
    ※欄外として2020年の優待関係の利益享受は日本円換算でおよそ57,000円分。

    プラスで終われた最も大きな要因は2~3月のコロナ過で駄目な株を売り、長期的に有望株へ資金をシフトした事。
    結果、運良く主力・準主力化したIPS、ギガプライズ、プレサンスが大きな貢献を見せた。
    ただしマイナス貢献はJR九州、ユニバーサルE、コメ兵や、2018年の負の遺産klab、アエリアなど色々と損切り。
    とは言え、色々損失を確定→現金化→有望株買付のおかげで良い年末を迎えられました。
    これは完全にコロナショックのおかげです。
    コロナショックが無ければポートフォリオを大きく組み替えることも無く冴えない年末を迎えていたと思います。

    サブ口座(小額運用なのに手打ちも面倒なので画像貼り付け)
    2020結果楽天口座

    いや~2018年末に投資開始来-30%になって、ようやく投資開始来プラスに戻せました。
    その事がとても嬉しいです。
    …とは言え2年はかかりすぎですよね?
    これからも油断せず切磋琢磨に努めたいと思います。
    まずは中断中のオニールの成長株発掘法と、世界一楽しい決算書の読み方を読み終わりたいけど…。

    でも、その前に今年いつの間にか出ていた西尾維新のこの2冊は絶対に読まないといけなし、


    2021年1月に出る秋田禎信のオーフェン新作も絶対に読まないとだし、


    他にもとある稲作ゲームの誘惑などが多くて時間が掛かりそうです。

    無様な愚か者

    画像は英雄伝説 黎の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれで福岡出身福岡在住です。
    趣味と株式投資に時間を取られ更新滞っていたため、投資録+レビューに掲載内容を変更しました。

    株式投資は長期投資(1年~5年保有)を主軸としていますが、短中期をやらないという訳でもないです。
    投資判断はファンダメンタルズ分析をメインにしてますがテクニカルもある程度は気にします。

    レビューはコアな内容でも気にせず趣味に走って掲載する方針です。