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    十三機兵防衛圏 SF好きにはたまらない。シュミレーションADV

    RPG・シュミレーション
    11 /22 2020


    はい、十三機兵防衛圏です!
    発売して1年近く経過するも未だに中古価格が6,000円超えてくる中々値段下がんない系ゲームの一角。
    そんな中、Gotoトラベルの地域振興券がBOOK OFFで使えたのでそれを利用して3,000円で買えました。
    ありがとう出張。
    先に約束しますがストーリーについてのネタバレは一切書きません。
    このゲームをやろうと考えてる人は体験版をプレイする以上の行為を一切しない事をオススメします。

    なぜなら、十三機兵防衛圏にはとても大きな秘密があり、崩壊編(SLGパート)、追想編(ADVパート)でストーリーが構成されており、ADVパートを進める事で徐々に秘密が明らかになっていくようになってます。

    なのでプレイ前に秘密を知ってしまうと楽しさの半分を失くす事、請け合いです。
    ぜひ、余計な情報はシャットアウトしてご自身の目でその秘密を解き明かしてほしいと思います。


    さて、そんな十三機兵防衛圏をつい先日クリアしました。
    クリアまでの所要時間は総プレイ時間は25時間でした。
    ※シュミレーションパートはクリア後にやりこみステージが開放されますが、こちらまだ手を付けていません。

    時間のない人でも手軽に遊べる分量なのに、あの面白さはすごい。
    シナリオの良さはもちろんとして、シュミレーションパートの楽しさ・ゲームバランスがとても良い証拠だと思います。

    ちなみにこのゲームの楽しさを一言で表すと“意外性”だと思います。

    はは~ん。そういう事か!見破ったぞ!と思いきや、さらに進めていくと
    あれ?どうやら違うな。これはどういう…え!?といった具合に自らの予想が裏切られます。

    なので、少しずつ判明していく情報から、何が起きているのかを推理・考察するのが好きという人にもオススメです。

    あと登場人物もとても魅力的です!
    登場人物がNPC含めて本当に魅力的なキャラばっかりなんです。
    好きなキャラ3人上げてと言われても、メインの13人の中からすらとても選びきれない!!

    あ、けど一番カワイイやつは? と聞かれたら比治山隆俊です。

    比治山隆俊
    ※私は性的マイノリティーではないです。比治山隆俊は言動にある種の癒しがあるヤツなのです。
    十三機兵防衛圏は決してそういう類のゲームではありません。
    至ってマジメで、恐らく映画や小説では表現不可能なSFをゲームで完璧に表現した傑作です。

    余談ですが、日本ゲーム大賞受賞作品は、NieR Automataや、 エースコンバット7 スカイズ・アンノウンに、ダークソウル3SEKIROなどをこれまでもプレイしましたが、この十三機兵防衛圏をプレイした事で日本ゲーム大賞受賞作品への信頼が増しました。

    で、ジャンルは全然違うけどダークソウル3十三機兵防衛圏に共通して言える事があります。
    それは、記憶を無くした頃にもう一度プレイしたい作品であるという事です。
    そんな十三機兵防衛圏は2020年11月現在もPSstoreで体験版も公開中ですので、是非、皆さんも手にとってみてください♪
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    トリニティ ジルオール ゼロに最近、ハマってます。

    RPG・シュミレーション
    09 /16 2014
    トリニティ ジルオール ゼロ(通常版)

    タイトルトリニティ ジルオール ゼロ
    発売元:コーエー(光栄)
    開発元:コーエー(光栄)
    機種:PS3
    ジャンル:アクション・RPG

    内容:――「王の孫が王を殺す」。
    必中の預言を告げると言われる宰相ゾフォルの予言を恐れたディンガル帝国
    皇帝・バロルは、己が 孫を身ごもった娘を手にかける。
    さらに父の凶行を止めようとした皇太子ルグさえも。
    信望厚いルグの死に人々は涙したが、バロルの行動を阻める者はいなかった。

    それから約20年の歳月が流れた。
    バロル率いるディンガル帝国の勢威はいささかも衰えず、周囲の国々を圧倒していた。

    そうした情勢下にあって、なお独立を保つ都市国家リベルダム。
    皇太子ルグの息子にしてハーフエルフの息子・アレウスは、
    この地で剣闘士として修行に励んでいたが、
    師ダルキナの勧めで冒険者としての道を歩き出す。

    冒険を進めるうち、アレウスは2人の仲間と出会う。
    1人は陽気なボルダン族のダグザ。
    1人は謎めいたダルケニス族のセレーネ。

    はじめ成り行きでパーティを組んだ3人の前には、
    避け得ぬ運命が待ち構えていた。


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    DARK SOULSⅡ《ダークソウル2》はじめました。

    RPG・シュミレーション
    03 /16 2014
    タイトルのとおり、DARK SOULSⅡはじめました。

    ↓コレですね♪
    DARK SOULSⅡ

    まだ、ボスを一体倒しただけですが、全体的にDARK SOULSよりも難易度が下がっているように感じます。
    DARK SOULSの頃には、無かった要素や変わった要素がその主な要因だと思います。

    でも、面白さはそんなに変わりません。
    隠しアイテムや隠し通路や罠など、相変わらず“探求”の楽しさを追求できます。

    ともかく、クリア目指して、心が折れないように頑張りたいと思います。

    世界樹の迷宮 これって結局ファンタジーになった女神転生だよね。

    RPG・シュミレーション
    01 /31 2014
    世界樹の迷宮(特典無し)

    タイトル世界樹の迷宮
    発売元アトラス
    開発元アトラス
    機種NDS
    ジャンルダンジョンRPG

    内容:「君は○○してもいいし、○○してもよい」。
    RPGの原点である“冒険・探索する”楽しさを追求した“真・女神転生”シリーズでおなじみのアトラス作品。

    強敵との戦闘の直前に必ず、セーブポイントがあったり、最初からダンジョンマップが表示されていたりと現代のRPGのお約束を捨て、FCSFCPS時代の昔ながらの懐かしいRPGの楽しさを表現した意欲作。

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    ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち ドラクエVIから5年振りに発売された3Dへの転換点。

    RPG・シュミレーション
    11 /30 2013
    ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち

    タイトルドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
    発売元スクウェア・エニックス
    開発元アルテピアッツァ
    機種PS,3DS
    ジャンルRPG

    内容:物語のはじまりは、世界にたったひとつしかない島「エスタード島」から。
    この島で暮らす主人公とその友達・キーファの日課は島の探検。
    それがきっかけとなり、誰も見たことがない“新たな世界”への扉が開く!

    たどり着いた見知らぬ世界では、エスタード島にはいなかったモンスターの姿が。
    さらに、冒険で行きつく先にはさまざまな人物やダンジョン、そして強敵たちが主人公たちを待ち受けていた。

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    無様な愚か者

    画像は英雄伝説 黎の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれで福岡出身福岡在住です。
    趣味と株式投資に時間を取られ更新滞っていたため、投資録+レビューに掲載内容を変更しました。

    株式投資は長期投資(1年~5年保有)を主軸としていますが、短中期をやらないという訳でもないです。
    投資判断はファンダメンタルズ分析をメインにしてますがテクニカルもある程度は気にします。

    レビューはコアな内容でも気にせず趣味に走って掲載する方針です。