fc2ブログ

    私立彩陵高校超能力部 超能力者による超能力者のための部活動!

    一迅社コミックス
    07 /17 2013
    私立彩陵高校超能力部 1 (IDコミックス REXコミックス)

    タイトル私立彩陵高校超能力部
    出版社ぺんぎん書房一迅社
    著者石田あきら(代表作:「私立彩陵高校超能力部」、「帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?」)
    ジャンルSF学園
    掲載誌:comic REX
    全7巻。

    内容私立彩陵高校超能力部は、廃部の危機にあった!
    キムラ先輩の突然の転校により、部活動に必要な定員が割れてしまったのだ!
    生徒会長のオミナエシに呼び出された、超能力部部長・ミコトは、突然の転校だったので大目に見てくれと直談判するが、生徒会長からは、元々、超能力科がないのに、超能力部が存在している事を疑問視する声があり、特別措置はとれないとの事。
    かくして、超能力部総出の勧誘作戦が始まるも、中途半端な時期のため、めぼしい人材はなんらかの部に所属しており…。
    困り果てたとき、1年生部員のササキが未所属の超能力者に心当たりがあると言う。
    それは、ササキと同じクラスのフジミヤ・サキ。
    早速、勧誘に向かうミコトだが、フジミヤは「超能力なんか大っキライなんです」と入部を拒否。
    だが、そんなフジミヤの頑なな姿が、余計にミコトの好奇心に火をつけて…。

    続きを読む

    スポンサーサイト



    かんなぎ 木彫り像から顕現した神様が、魔法のステッキ(玩具)を片手にお祓い

    一迅社コミックス
    06 /27 2013
    かんなぎ 1 (REX COMICS)

    タイトルかんなぎ
    出版社一迅社
    著者武梨えり(代表作:「TAKE MOON」、「かんなぎ」)
    ジャンルファンタジーラブコメ
    掲載誌:Comic REX
    1巻以下続刊。

    内容:美術部員の御厨仁は地区展に作品を出すため、友人から貰った神薙神社の御神木を材料に手彫りの精霊像を作っていた。
    が、突如置いていた精霊像が砕け、中から神様を名乗る少女“ナギ”が現れ…。

    続きを読む

    エスペリダス・オード THE ODE TO THE ESPERIDES 竜と人、そして詩の物語。

    一迅社コミックス
    05 /27 2013
    エスペリダス・オード 1 (1) (IDコミックス REXコミックス)

    タイトルエスペリダス・オード
    出版社一迅社
    著者堤抄子(代表作:「聖戦記エルナサーガ」、「エスペリダス・オード」)
    ジャンルファンタジー
    掲載誌:Comic REX
    全5巻。

    内容:楽士の唄う最上の叙事詩『エスペリダス・オード』――その唄はエスペリダス大陸に巣食う魔族(アリア族)を滅ぼした退魔大戦の伝説。
    勇者アースィファ、賢者スハイル、魔詠歌手ハマーマ、剣士アクベンス、竜人ラスタバンという5人の英雄によって魔族は滅び、魔族の力の源である二つの剣“天雷剣”“地轟剣”、三つの呪歌(のとうた)を人間たちは5匹の竜達に守護してもらう契約することによって、平和を取り戻す。
    そしてそれから、数十年後。
    魔族は人間たちに迫害され人間社会の最下層においやられていた。
    そんな彼らの前に現れたのは、守護竜バルクから“天雷剣”を奪い、アリアの王胤を持つエルハイア。彼の目的はアリア族の再興。
    エルハイアの出現により再び魔族の脅威を感じた人間たちはかつての英雄の一人にして、かつて“天雷剣”に選ばれた勇者アースィファに期待を寄せるが、アースィファは力を失っていた。
    しかし、その息子・アルドは、“地轟剣”を引き抜き、アースィファの意思とは無関係に次の英雄として担ぎ上げられてしまう。
    だが、それは、かつて友であった者同士が争い合うことを意味していた…。

    続きを読む

    氷室の天地 Fate/school life Fate/stay nightの穂群原学園を舞台にした雑学4コママンガ

    一迅社コミックス
    02 /15 2013
    氷室の天地Fate/school life (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

    タイトル氷室の天地 Fate/school life
    出版社一迅社
    著者磨伸映一郎(代表作:「氷室の天地 Fate/school life」)
    ジャンル4コマ
    掲載誌まんが4コマぱれっと
    1巻以下続刊。

    内容:穂群原学園の陸上部に所属する氷室鐘、蒔寺楓、三枝由紀香の3人は、カードゲームに球技大会・修学旅行・インターハイ・体育祭と何故か陸上以外で大活躍!
    そして、暗躍する氷室鐘の顔もわからない婚約者!!
    巻き込まれる弓道部の美綴綾子!
    カオスがさらなるカオスと化す、メ鐘の活躍に括目せよ!

    感想読めば読むほど雑学(マイナー偉人の伝説など)に詳しくなっていく新しいタイプの4コマ。パロディもとても豊富で、元ネタがわからない人には最早、何が何だか意味不明!持っている知識量が試されます!

    でも、元ネタがわかった時の楽しさはひとしお。雑学もトリビアみたいな無駄知識が多いけど、そこはトリビアらしく「へぇ~」となる無駄知識が増える楽しみがしっかりあります。
    一本筋の通った主軸のストーリーもあるにはあるんですが、作者が脱線に全力を注いでおり、そちらのインパクトの方が断然強くて、ふとした時に「彼女たちはなんでこんな事してるんだっけ?」と読んでるほうもメインストーリーがどうでもよくなってきます………なんなんでしょうこのマンガ?

    まあ、とにかくこれからもメ鐘達の目覚ましい活躍に期待あるのみです!



    CYNTHIA THE MISSION シンシア・ザ・ミッション

    一迅社コミックス
    08 /16 2012
    CYNTHIA THE MISSION 1 (ZERO-SUM COMICS) ―師父。ようやく追いつきました…あなたの……最初の教えに―

    タイトルCYNTHIA THE MISSION
    出版社一迅社
    著者高遠るい(代表作:「CYNTHIA THE MISSION」「ミカるんX」)
    ジャンル格闘
    掲載誌:Comic REX
    全9巻。

    内容シンシア・ロウは、香港伍龍会に所属する暗殺者兼女子高生。ある任務で師父であるスターリング・キャラダインと戦い、初めて親しい人の命を奪ってしまう。
    そのことで殺すことへの迷いが生まれてしまい、迷いが消えぬうちに日本に派遣されるが、ほどなく日本支部は対抗組織の雇った「東日本で最高の成功率を誇る殺人代行業者」弑・四方犠(しい・よもぎ)により壊滅してしまう。組織より日本支部襲撃者の殺害を命じられた後日、編入した都立粟の花高校には、弑・四方犠の表の人格である高野果苗がいた。

    久我阿頼耶(くが あらや)は、幼稚園の時に同じ組の男子を殴り倒して以来、素手で相手を殴り倒す快感に目覚め、高校生になった今では、常勝不敗のストリートファイター「喧嘩場長」として恐れられていた。しかし、そんな彼女の前に恨みを抱いた者達が連れてきたボクサーの島原カルロスに手痛い敗北を喫してしまう。その悔しさから島原へ再戦を申し込むため都立粟の花高校へ。偶然出会ったシンシアにボクシング部への案内を頼む。実はこの島原こそが幼稚園の時に、阿頼耶が殴り倒した男子だった。今まさに互いのプライドを賭けた勝負が始まろうとしていた。

    清水ほたるは、視線によって相手を操る紫水流眩術にて、「破心眼」とまで呼ばれるほどの眩術の天才。14歳の時、殺された兄の仇を討つために紫水流を使い、第三者の手で仇を殺し、自供。自供により警察に捕まるも、動機を話すだけ話して、紫水流を駆使して脱走。現在は、都立粟の花高校にて教師をしていた。

    これは、シンシアを中心に繰り広げられる、そんな彼女達の数奇な運命の物語である。

    感想:1巻は、主要キャラの個別エピソードで構成されており、物語は2巻から本格化します。格闘マンガだが、群像劇としての要素が強く、6巻は丸々一冊が、島原カルロスと清水ほたるが主役になった番外編で構成されていたりする。全体の雰囲気は板垣恵介バキシリーズに近く、バキのような格闘マンガが好きな人にはかなりオススメです。全9巻で第一部完となっており、第二部の連載の発表はないままですが、未完というわけではありません。しっかりと一つの話として完結しています。

    追記:また、このマンガのキャラが、出版社の垣根を超えミカるんXにこのマンガとは全く別の平行世界の住人として多数登場しています。(例:主人公である南るんなの母は中塚侑実子、父は清水ほたるの兄といったとんでも設定)という事もあり、ミカるんXの最終回後、「チャンピオンRED」にて『V2 ~Voyagers' Visit~(ブイツー ヴォイジャーズ・ビジット)』という、ミカるんXのキャラ達が「シンシア・ザ・ミッション」の世界にやってきて、クロスオーバーするとう展開の読切が掲載された。

    無様な愚か者

    画像は英雄伝説 黎の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれで福岡出身福岡在住です。
    趣味と株式投資に時間を取られ更新滞っていたため、投資録+レビューに掲載内容を変更しました。

    株式投資は長期投資(1年~5年保有)を主軸としていますが、短中期をやらないという訳でもないです。
    投資判断はファンダメンタルズ分析をメインにしてますがテクニカルもある程度は気にします。

    レビューはコアな内容でも気にせず趣味に走って掲載する方針です。