異世界おじさん タイトルの損を表紙でカバーするもイマイチ世間に普及しない「異世界おじさん」を応援しています!
角川書店コミックスタイトル:異世界おじさん
出版社:KADOKAWA
著者:殆ど死んでいる(代表作:「異世界おじさん」)
ジャンル:日常・セガ・ファンタジー
掲載サイト:ComicWalker
2020年7月現在は4巻まで発売中。
今回紹介するのは、あの殆ど死んでいる先生(注:作者名です)の異世界おじさんです!
主人公の異世界おじさんは、一度、異世界「グランバハマル」に行って2017年の現代日本へ帰ってきたおじさんです。
この物語はそんなおじさんが病院で目を覚ますところから始まります。
おじさんは西暦2000年17歳にして異世界に飛ばされます。
おじさんが異世界に行って帰って来るまでの間、日本ではおじさんは17歳の時にトラックに跳ねられ、その後17年間もの間ずっと昏睡状態になっていました。
つまり異世界おじさんは17歳→34歳で日本に帰って来たタイムトラベラーでもあります。
34歳なので、おじさんと言っても見た目はこんな感じです。
左からノーマル、ハイテンションな時(主にセガが原因)、変身した時です。



悲しい事におじさんは主役なのにまだコミックスの表紙になった事がありません。
※4巻の表紙はツンデレ(エルフ)さんに変身した時のおじさんですが、このverのおじさんの本編登場はたったの1回だけ!
ノーマルおじさんが表紙にならないのは恐らくComicWalker編集部の陰謀でしょう。
さて異世界おじさんの主な登場人物は、おじさんだけではありません!
甥っ子のたかふみ、たかふみの幼馴染の澄夏。


それと準レギュラー?のツンデレ(エルフ)さん、メイベルさん


他にも最近、出番の増えてきた勇者一行など。


こんな魅力的なキャラクター達で繰り広げられるストーリーとは!?
早速この異世界おじさんとはどんな漫画なのかを紹介していきたいと思います。
スポンサーサイト