愛気 もはや敵なしとなった最強の天才武術家が、最弱になっちゃって…

    少年画報社コミックス
    05 /04 2013
    愛気 1 (ヤングキングコミックス)

    タイトル愛気
    出版社少年画報社
    著者ISUTOSHI(代表作:「愛気」)
    ジャンル格闘
    掲載誌ヤングキング月刊ヤングキング
    全14巻。

    内容:かつて中学生にして国内の有名武術家を多数撃破するほどの天才武術家・承久國俊。
    しかし16歳の時に、そんな暴れ屋の息子の素行を心配した今は亡き父によって「封禁」を施されて以来、本来の実力の10分の1程度しか発揮できない虚弱体質に陥ってしまう。
    それでもなお、その才能を用いて他者を隔絶するほどの実力を持つ彼の元に、彼を倒し名を上げようとする者や、彼の力を利用しようとする者など、様々な格闘者が集い次々と騒動が巻き起こる。

    感想:人間としてはかなり最低の男が、その持てる力で好き放題しまくるオレサマストーリー。
    烏丸や、宝寿といった承久と良い勝負のえきる者も登場するには登場しますが、強いやつほど、もはや武術家というより、超能力者じみてきます。
    ほかのヤツラはまだしも、特に承久なんか空中に多数の岩を静止状態で浮遊させたりします。
    なおかつ、この世界では、武術家なら銃弾避けれて当たり前!
    なため、職業軍人の扱いがひどく軽いです。
    色々、破綻した現実世界を舞台にした異種格闘漫画としてお楽しみください。




    HELLSING 大英帝国王立国教騎士団…通称“ヘルシング機関”

    少年画報社コミックス
    03 /17 2013
    HELLSING 1 (ヤングキングコミックス)  「有象無象の区別なく…」

    タイトルヘルシング
    出版社少年画報社
    著者平野耕太(代表作:「ヘルシング」、「ドリフターズ」)
    ジャンル吸血鬼バトルファンタジー
    掲載誌ヤングキングアワーズ
    全10巻。

    内容:20世紀末、英国では不可解な吸血鬼事件が頻発し、その解決に当たっていたのが王立国教騎士団・通称「ヘルシング機関」である。
    最強の吸血鬼・アーカードを有する彼ら「ヘルシング機関」は、ある事件を切っ掛けに英国の存亡を巡り、犬猿の仲であるヴァチカン及びその直属「イスカリオテ機関(ヴァチカン法王庁特務局第13課)」、ナチス残党による組織「ミレニアム」との三つ巴の戦いを繰り広げていく事となる。

    感想:「ドリフターズ」でも触れましたが、たまに挿入される平野耕太特有のギャグコマが残念。どうにもアレは肌に合いません。
    だけど、物語が佳境を迎えるほど、シリアス展開になっていき、超常バトルが楽しめるので3巻くらいからが、このマンガの本領発揮だと思います。
    展開も意外性があり、少佐の正体(吸血鬼の類だと思ってました)と、ウォルターのあの件は、予測不能でした。
    総じて好きなんだけど…やっぱりギャグコマが引っ掛かるマンガです。



    トライガン・マキシマム TRIGUN MAXIMUM 砂の星の存亡を賭けた種のせめぎあい

    少年画報社コミックス
    03 /07 2013
    トライガンマキシマム (1) (YKコミックス (842))




     思い出せ、その男のを。
     その男の伝説を。
     時は満ちる。
     語るべきは未来へ続く、その軌跡のみ。




    タイトルトライガンマキシマム
    出版社少年画報社
    著者内藤泰弘(代表作:「トライガン」シリーズ、「血界戦線」)
    ジャンルガンアクション
    掲載誌ヤングキングアワーズ
    通常版 全14巻。
    完全版 全7巻。

    内容:「トライガン」で語られた砂の星に生きる、とある凄腕のガンマンの物語。
    赤いコートにトンガった金髪がトレードマークの優しい死神「人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)」ヴァッシュ・ザ・スタンピードの伝説が今再び歴史に刻まれる。

    感想:「トライガン」で登場したモネブ・ザ・ゲイル、マイン・ザ・EGマイン、ドミニク・ザ・サイクロプス以外のGUNG-HO-GUNS(ガングホ-ガンズ)達とヴァッシュとの戦い、そしてヴァッシュとナイブズに匹敵する実力を持ちながらナイブズの腹心であるレガート・ブルーサマーズとの戦いなど、見どころ満載。
    もちろん、相変わらず名セリフが飛び交うガンアクションマンガでもあります。
    下記、一部抜粋。
    「なあ、おばちゃん。友達…できてんで。」

    「仕留め損なう度にあんたは近づく敗北に。大きく、だ。」

    「選んで折れろ、夢見る聖者よ」

    「…君が命をかけて護った。
     それが無駄になるなんて耐えられるわけないじゃないか」

    最後の“七都市”オクトヴァーンにおける最終決戦は、ラストに相応しい集大成。
    そして、この「トライガンマキシマム」を名作として一段押し上げた一番の要因である
    <以下ネタバレ反転>
    ウルフウッドの死は、漫画史上に残る名シーンとなりました。あれで心に響かない人はいないでしょう。おしむらくは、最終話に彼の姿がないこと。ただそれだけが悲しかった。
    <ネタバレ終了>

    このマンガに出合えた事を、ただただ感謝したい。




    エクセル・サーガ F県F市って言われてもどう見ても福岡県福岡市なんですが…

    少年画報社コミックス
    02 /22 2013
    エクセル・サーガ 1 (ヤングキングコミックス) 「世界は腐っている!

    タイトルエクセル・サーガ
    出版社少年画報社
    著者六道神士(代表作:「エクセル・サーガ」、「Holy brownie」)
    ジャンルコメディ
    掲載誌ヤングキングアワーズ
    全27巻。

    内容:世界征服を目論む秘密結社アクロスの首領イルパラッツォは構成員であるエクセルに世界征服の手始めとしてF県F市の市街征服を命じた。
    だが、しかし征服活動にはなにかとお金が入用である。そのためエクセルは連日のように、市街征服活動資金を得るための労働に精を出していた!
    そんな日々を送る中、新たな構成員として、入ってきたニューフェイスハイアットはかなりの美女だが、説明できないほど常識外れに病弱。

    どうなる市街征服!?彼女たちの明日はどっちだ!!

    感想:7巻くらいまではとても笑えます。笑いのピークは蒲腐博士の髪型の秘密の頃だけど以降、巻数を重ねるごとにシリアスよりになっていき、遂にはコメディ要素とシリアス要素が逆転してしまったのがとても残念。
    最後まで笑えるマンガとして突っ切って欲しかった。

    1巻と最終巻の表紙が同じ構図かつ、最後のネタを1巻のネタを被せてくるとはなかなか珍しかったけど、イルパラッツォがそれほどまでに危険視するあの人は何者だったのだろう?



    リュウマのガゴウ 荒廃し“白皮”という怪物が跋扈する世界。人々の希望はリュウマだけ。

    少年画報社コミックス
    02 /09 2013
    リュウマのガゴウ 1 (ヤングキングコミックス)  不死、無敵の存在。それこそがリュウマ。

    タイトルリュウマのガゴウ
    出版社少年画報社
    著者宮下裕樹(代表作:「正義警官モンジュ」、「強制ヒーロー」、「リュウマのガゴウ」)
    ジャンルSFアクション
    掲載誌ヤングキングアワーズ
    1巻以下続刊。

    内容:荒廃した世界で生きる人々は、“白皮”と呼ばれる異形の脅威に晒されながらもなんとか生き延びていた。しかし、白皮の脅威は凄まじく人々は絶望の只中にあった。
    そんな人々の中で囁かれる噂があった。

    リュウマと呼ばれる不死の男が、白皮を倒して回っていると。曰く、その男は老人である。曰く、その男は青年である。曰く、その男は片腕である。曰く、その男は巨漢である。曰く、その男の武器は刀である。曰く、その男の武器は、鋼糸である。曰く、リュウマは女である。

    錯綜する噂の数々。だが、確かに存在する謎の存在“リュウマ”。人類の唯一の希望。これはそのリュウマの伝説の物語である。

    感想:どこか人間を思わせる不気味で醜悪な生き物“白皮”。突如として表れ、世界を瞬く間に蹂躙した恐るべき人類の敵。それとほぼ同時に現れ、いくつもの時代を超え、語られるリュウマの伝説。
    いくつもの時代を越え、様々なリュウマ達が紡ぐ継承の物語。世代を超え次代へと希望を託し散っていくリュウマ達。
    リュウマというガゴウ(雅号)に押しつぶされそうになる者や、チンピラから救世主に変わろうとする者。
    色々なリュウマがその信念の元、“白皮”の根絶を目指します。
    なぜ、白皮は生まれたのか?なぜリュウマが人類の希望なのか?謎は物語の中で少しずつ明かされていきます。

    その謎と、継承されていくリュウマの想いがこの作品の見所。
    アクションは少し迫力に欠けますが、誰がいつ死ぬかわからない先の読めなさがあります。
    総じて面白いけど、描かれる時代がバラバラであるため時系列を把握するのが大変な作品でもあります。


    無様な愚か者

    プロフィール画像は英雄伝説 零の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれ福岡出身の九州野郎です。
    コアな内容でも気にせず趣味に走って掲載する方針です。
    2016年末から株式投資はじめました。
    ブログURL通り「死ぬまで負けてない」の精神で挑んでます。
    趣味と株に時間を取られて更新滞りまくりだったため、2019年を目前に備忘録+レビューに掲載内容を変更。

    株式投資の記録を載せますが、投資を推奨するものではありません。
    あくまで自分のためだけに書いております。
    名前の通り私は無様な愚か者です。
    参考にされても構いませんが、損失を出されたとしても一切責任は取れません。
    予め、ご了承ください。
    くれぐれも投資は自己判断・自己責任でお願いいたします。


    URLは、そのまま“死ぬまで負けてない”です。
    立ち上げの時、ちょっとある事が原因で、クサりかけていたため「頑張ろう!」という決意の元に決定したURLです