4390 IPS 5/12決算発表後から7/31までの値動き
株式投資
現在、自動車や陸運や観光業などコロナ直撃銘柄の目を覆いたくなるような決算や、コロナ第2波到来を受けて市場全体は下げトレンドにあります。
しかし一方で、万年割安に放置されていたホームセンターやスーパーなどは月次で注目され、ヤマトなどの運送業もwithコロナの恩恵を受けて水準訂正や株価上昇が起きています。
決算が良い所は買われるが悪い所は売られる極端な業績相場の到来です。
さてそんな中、5/15の決算発表後、週明けの5/18と5/19で2連続のSTOP高を演じ大きく株価の水準訂正がなされたIPSは、この全体相場の影響とフィリピン国内のコロナの落ち着きのなさと、迫る8月の決算発表への懸念が理由なのか7/31には遂に5/19の株価1,930円を割ってしまいました。
週明けの8/3はさらに下がるのか?それとも2,000円台に復帰を目指すのか?
鍵を握るのは5/12以降にホルダーとなった投資家の投資家心理ではないでしょうか。
注目したいと思います。
既にそうなっている可能性もありますが、特に機関投資家が一旦売りに廻り始めると1,500円代も視野に入ると見てます。
さすがにもうないだろうなと思ってはいますが、どうせなら再び1,000円くらいまで下がって欲しいところです。
長期目線の私としては、今年一杯は1,500円以下でちょこちょこ買い集められると思っていたので+1,000株ほど買い増したい心持ちなのです。
しかし一方で、万年割安に放置されていたホームセンターやスーパーなどは月次で注目され、ヤマトなどの運送業もwithコロナの恩恵を受けて水準訂正や株価上昇が起きています。
決算が良い所は買われるが悪い所は売られる極端な業績相場の到来です。
さてそんな中、5/15の決算発表後、週明けの5/18と5/19で2連続のSTOP高を演じ大きく株価の水準訂正がなされたIPSは、この全体相場の影響とフィリピン国内のコロナの落ち着きのなさと、迫る8月の決算発表への懸念が理由なのか7/31には遂に5/19の株価1,930円を割ってしまいました。
週明けの8/3はさらに下がるのか?それとも2,000円台に復帰を目指すのか?
鍵を握るのは5/12以降にホルダーとなった投資家の投資家心理ではないでしょうか。
注目したいと思います。
既にそうなっている可能性もありますが、特に機関投資家が一旦売りに廻り始めると1,500円代も視野に入ると見てます。
さすがにもうないだろうなと思ってはいますが、どうせなら再び1,000円くらいまで下がって欲しいところです。
長期目線の私としては、今年一杯は1,500円以下でちょこちょこ買い集められると思っていたので+1,000株ほど買い増したい心持ちなのです。
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