取引備忘録 19/12/24 ※1/1追記
株式投資
プレサンス 2単元
取得単価 1381円に対して
PER 4.09
PBR 0.8
時価総額 887億円
配当利回り3.75%
イベント投資銘柄として購入したけど多段階配当モデル投資銘柄としても面白い。
毎年増配してるけど配当性向は配当と優待合わせてもざっくり計算で20%程度くらいと高くない。
なので短期として見るべきか長期で見るべきか悩ましい銘柄。
だけど個人的には短期目線で注目中。
取得単価 1381円に対して
PER 4.09
PBR 0.8
時価総額 887億円
配当利回り3.75%
イベント投資銘柄として購入したけど多段階配当モデル投資銘柄としても面白い。
毎年増配してるけど配当性向は配当と優待合わせてもざっくり計算で20%程度くらいと高くない。
なので短期として見るべきか長期で見るべきか悩ましい銘柄。
だけど個人的には短期目線で注目中。
◆将来の展望
今後約3年分の売上に相当する用地を取得済との2020年3月期 第2四半期IRに嘘がなければ、社員の営業力が半端ないとの噂なので、成長の持続性は保たれると考えてます。
◆リスク。
社長逮捕の事件の影響がアレで業績にどのように作用するかが一番の焦点。
銀行の貸し付けが受けれなくなると痛いなんてもんじゃない。
事件の影響で社長以外の優秀な人材が離職するとまずい。
社長は辞任したが未だ40%《内20%は(株)パシフィック》保有の大株主なのでこの株がどのようになるかは注目点。
(市場で売却、立会い外分売それとも銀行やファンドへ売却はたまた持ちっぱなし??)
◆類似案件との比較◆
社長の横領事件はジャストプランニングで経験してるけどジャストプランニングと違う点として、
逮捕後にタワー投資顧問が保有割合6.93→10.27%と買い増ししているという面白味がある。
またプレサンスは社長の横領ではなく社長が横領に関与である。
ジャストプランニングは事件発覚直前から急落(指標的に割高だった)
プレサンスは事件発覚直後から急落(指標的に割安だった)
との違いがあったが連続ストップ安→反発は共通。
事件後に信用買い残が激増(+3,563,500)してるのが気になるけど、業績良好である事に変わりないので次の2月上旬の決算までは大きな売り圧にはならないと思う。
といった感じでリスクについては色々怖い想像もできるけど、減配と優待廃止がなければ、今の株価水準なら長期目線でもありと思える水準。
優待族、配当族の長期目線買いや、不祥事狙い族、モメンタム族の短期目線買いが乱立してると見える。
売り目線の方は大半抜けた後であると見ていますが、信用買いとモメンタム族が抜ける時に再度売りに傾く可能性は高い。
となるとボラティリティは大きいと思われるため下値目途は1,050円くらい上値目途は1700円くらいと予測してます。
※個人的にはさらなる悪材料が出たり、好材料が出ずの状態で1,300円を割ったら損切り→勉強のために動きを監視に以降します。
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