雪の峠・剣の舞 柳生を破りし上泉信綱が高弟 疋田文五郎。

    講談社コミックス
    05 /30 2015
    雪の峠・剣の舞 (KCデラックス アフタヌーン)

    タイトル雪の峠・剣の舞
    出版社講談社
    著者岩明均(代表作:「寄生獣」「ヒストリエ」「雪の峠・剣の舞」)
    ジャンル歴史時代劇

    内容: 
    雪の峠/
    関ヶ原の合戦にてどちらにつくかで重臣たちの東軍という進言を取り下げ、当主 佐竹義宣はで西軍に味方したことから、領地を秋田に国替えさせられてしまった佐竹家。
    新しい領地の中心となる城をどこに築くかで評議が行れる事に。
    佐竹義宣と近習頭渋江内膳が推した窪田を推すが…。
    重臣たちは、先の関ヶ原の合戦の際には、自分達の意見が取り入れられず当主の「鶴の一声」で決まり、最近では、近習の内膳の意見が多く取り入れらる事に不満を募らせていた。
    そこで、此度こそは自分達の意見を聞き入れてもい発言力を取り戻そうと、重臣の一人である梶原政景が提案した仙北の金沢をこぞって推す事に。
    その事が切っ掛けとなり評議は混迷しはじめ…。

    剣の舞/
    とある日、上泉信綱の高弟 疋田文五郎のもとに、敵討ちのため、弟子入りを希望する少女がやってくる。
    あまり気乗りしない文吾郎だったが、信綱の言もあり、彼女に指導を始める事に。
    だが、間もなく算輪城に向け、武田信玄が出兵したとの報告が入り…。

    感想:「雪の峠」「剣の舞」どちらも歴史小説として出しても面白い作品だと思います。
    「雪の峠」ももちろん面白いけど、どちらかと言えば「剣の舞」が最高です。
    “剣聖”上泉信綱ではなく、その弟子・疋田文吾郎を主役とし、史実の中に創作が奇麗に織り交ぜられております。
    短編なのに、文吾郎の「それは悪しゅうござる」が耳に残るほど、キャラが立っています。
    一読の価値ありです!
    さすがはヒストリエ岩明均です。
    ヒストリエの連載終わったら、日本の歴史モノ書いてくれないかなあ。
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    画像は英雄伝説 零の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれで福岡出身福岡在住です。
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