天使がくれた時間 『素晴らしき哉、人生!』をモチーフにした「もしもBOX」なストーリー。

    映画(ドラマ)
    01 /15 2014
    天使のくれた時間 [DVD]

    タイトル天使のくれた時間
    公開:2000年
    監督ブレット・ラトナー
    脚本:デヴィッド・ダイアモンド、デヴィッド・ウェイスマン
    製作総指揮:アーミアン・バーンスタイン、トーマス・A・ブリス、アンドリュー・Z・デイヴィス
    音楽:ダニー・エルフマン
    ジャンル:ファンタジー・ドラマ
    出演ニコラス・ケイジティア・レオーニドン・チードル
    上映時間:125分

    内容:13年前、「ロンドン行き」を反対する恋人のケイト(ティア・レオーニ)を残し、ジャック(ニコラス・ケイジ)は、仕事で成功するために1年間ロンドン留学に旅立った。
    その結果、13年後のジャックは、ニューヨークのウォール街で成功し、大手金融会社社長として、何不自由ない優雅な独身生活を満喫していた。
    クリスマス休暇返上で働いていたジャックは、イヴの夜、ケイトから留守電があった事を知るが、結局、掛けなおす事はなかった。
    ふとした気まぐれから徒歩で帰ることにしたジャックは、途中で立ち寄ったスーパーで黒人青年(ドン・チードル)と店員のあわや刃傷沙汰かという場面に出会い、仲裁を行った。

    黒人青年に、まともな人生を送るように諭すジャックだったが、黒人青年は、そんな彼を一笑にふし、
    「この後、何が起きても、あんたの責任だ」
    と言いすてられてしまう。

    その夜、マンションの自宅で眠りに入ったジャックだったが、翌朝起きると、そこは見知らぬ民家のベッドの上。
    さらに、隣には13年前に別れたはずのケイトが寝ており、そして2人の子供までがいた。

    ジャックはこの日を境に留学を中止して、そのままケイトと結婚していたという、家族のいる「もうひとつの人生」を経験していくことになる。

    感想:始めてみた時は、まだ「素晴らしき哉、人生!」を見る前でした。
    その時は、普通に面白い作品だと思いましたが、数年が経ち、「素晴らしき哉、人生!」を見ました。
    その後、この作品の2度目の視聴が、この間の地上波放送でした。

    『あ、ここは「素晴らしき哉、人生!」を基に作られているなあ』と、また違った楽しみ方ができました。

    いくら「素晴らしき哉、人生!」をモチーフにしているといっても、実際には、ドラえもんの「もしもBOX」と言った方が断然、わかりやすい作品だと思います。
    また、「素晴らしき哉、人生!」と「天使のくれた時間」では、「素晴らしき哉、人生!」が「居なかった世界」であるのに対して、「天使のくれた時間」は、「居てくれた世界」を描いています。

    それにしても「天使のくれた時間」の天使。
    天使である事がとてもわかりにくいけど、もう少し、天使っぽい描写があって良かったのでは?と思わずにはいれない作品でした。


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    無様な愚か者

    画像は英雄伝説 零の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれで福岡出身福岡在住です。
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