"葵" ヒカルが地球にいたころ…… 非モテ男がモテ男に取り憑かれてしまう話。
スクウェアエニックスコミックス
タイトル:“葵”ヒカルが地球にいたころ……
出版社:スクウェア・エニックス
原作:野村美月(代表作:「“文学少女”シリーズ
作画:CHuN(代表作:「“葵” ヒカルが地球にいたころ……
ジャンル:ミステリー・ラブコメ
掲載誌:ガンガンONLINE
全3巻。
内容:生来の凶悪な顔立ちのせいで、ヤンキーじゃないのにヤンキー扱いされてしまう赤城是光は、友達を欲しながらも高校デビューに失敗し、またも周囲から不良と誤解され避けられてしまう。
そんなある日、学園の女生徒たちの憧れの的である帝門ヒカルに声をかけられ顔見知りになる。
大勢の女性と交際し、一見すると充実した学園生活を送っているかのようなヒカルもまた、実は同性の友達を欲していた。
しかしヒカルは、是光と本格的な親交を築く前に突然の死を遂げてしまう。
ヒカルの葬式に顔を出した是光は、そこでヒカルの幽霊と出会い、取り憑かれてしまう。
是光は、ヒカルに心残りを解決して欲しいと懇願されて…。
感想:「“文学少女”シリーズ
」の野村美月が原作の源氏物語です。
第一話の段階では、あまり興味が持てませんでしたが、帆夏が出てきて、朝衣が登場し、ヒカルが実は殺されたという疑惑が出始めてから、面白くなってきました。
ラブコメとしては微妙ですが、ミステリーとしては、“アリ”だと思います。
第一話の段階では、あまり興味が持てませんでしたが、帆夏が出てきて、朝衣が登場し、ヒカルが実は殺されたという疑惑が出始めてから、面白くなってきました。
ラブコメとしては微妙ですが、ミステリーとしては、“アリ”だと思います。
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