カレイドスター 新たなる翼
アニメ
タイトル:カレイドスター 新たなる翼
製作会社:GONZO DIGIMATION
監督:平池芳正(代表作:「スケッチブック full color's
原作:佐藤順一
ジャンル:スポ根
話数:全24話
内容:レイラ(声:大原さやか)と共に「幻の大技」を成功させたそら(声:広橋涼)。しかし、その代償にレイラは右腕を負傷。カレイドステージをそらに託し引退。カレイドステージを託されたそらは、レイラが抜け話題に欠くカレイドステージを盛り上げようと奮戦していた。新たな仲間として、パートナーを組んだ相手を次々と再起不能にするため「死神」と忌み嫌われる天才レオン・オズワルド(声:櫻井孝宏)と、そらに激しい対抗心を持つ新人メイ・ウォン(声:中原麻衣)が加わる。そらは、サーカスフェスティバルに出るために、メイとレオンのパートナーの座を巡り勝負する事に。
そらは、その勝負を通じ「天使の技」と呼ばれる「幻の大技」と双璧を成す伝説の技に挑戦する事になる。
感想:「幻の大技」を成功させたそらに弱点が発覚し、それを克服。「天使の技」を完成させるまでを描いており、新キャラのメイがコミカルでおもしろい。
新たなる翼も好きですが、熱さでは前作が上だと思いますが、今作も前作と変わらず感動しました。
どこに感動したかはネタバレで。
(ネタバレ:反転)
最終回間際、天使の技を完成させるため、最後の壁としてそらの前に立ち塞がるレイラ。その対決の際、その舞台であるカレイドステージは「天使の技」公演に向け大幅なリニューアル工事中で、そらが「天使の技」を披露したとき、工事の天幕から漏れる日の光がちょうど天使の羽の様に見える演出。そして同時に流れる挿入歌「Ray of Light」(歌:大原さやか)が抜群の効果を発揮するところ。そこが私の感動したシーンです。
追記:関連作品として「カレイドスター OVA EXTRA STAGE『笑わない すごい お姫様』
注)前作「カレイドスター」の記事はこちら
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