独裁者 The Great Dictator 喜劇王が身を持ってヒトラーに真っ向から反発した映画。

    映画(コメディ)
    10 /29 2013
    独裁者 (2枚組) [DVD]

    タイトル独裁者
    公開:1940年
    監督チャールズ・チャップリン
    脚本チャールズ・チャップリン
    製作チャールズ・チャップリン
    音楽メレディス・ウィルソン
    ジャンルコメディ戦争
    出演チャールズ・チャップリンポーレット・ゴダード、ジャック・オーキー、レジナルド・ガージナー
    上映時間:124分

    内容:第一次世界大戦中、トメニアの陸軍重砲部隊に所属する二等兵のチャーリーは、前線で味方とはぐれながらも、負傷した士官のシュルツ(レジナルド・ガージナー)を救出するとともに、シュルツが所持している重要書類を本国に届けるべく飛行機で飛び立つが、二人の乗った飛行機は燃料切れにより墜落してしまう。
    墜落を生き延びた二人は友軍に重要書類を届けようとするも、トメニアはすでに降伏していた。

    チャーリーは墜落のショックで記憶を失い、以後の20年を病院で過ごすことになる。

    そうして記憶を失ったチャーリーは、理髪師として、軍の迫害を逃れながらもなんとか生き抜いていた。
    一方、シュルツはトメニアに独裁者として君臨するチャーリーにそっくりなヒンケルの元で、突撃隊長となっていた。

    2人は、ヒンケルのユダヤ人迫害政策が進む中、実に20年ぶりに再会を果たす事となる。

    感想:第二次世界大戦勃発後、まだ戦火が及ぶ前のアメリカで、チャップリンの手で堂々と発表された反ナチス映画。
    ヒトラーとナチズムに対して大胆に非難しつつ、当時のヨーロッパの世情をコミカルに描いています。

    地球儀と戯れる独裁者や、独裁者に間違われたチャーリーが行った戦争非難の演説がとても有名な映画ですが、決してそれだけの映画ではありませんでした。

    第二次世界大戦の最中、この作品を観た当時の人々は、一体何を思ったのでしょうか。
    観終わった後には、ついついそんな事に思いを馳せてしまいました。

    文句なしの傑作です。喜劇王として有名なチャップリンですが、その凄さを改めて良く知れる作品でした。

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    無様な愚か者

    画像は英雄伝説 零の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれで福岡出身福岡在住です。
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