カナスピカ 地球に落ちてきた人工衛星「カナスピカ」に恋した一人の少女の物語。

    講談社ノベル
    07 /19 2013
    カナスピカ

    タイトルカナスピカ
    出版社講談社
    著者秋田禎信(代表作:「魔術士オーフェン」シリーズ、「エンジェル・ハウリング」)
    イラスト塩田雅紀(単行本版)、影山徹(文庫版)
    ジャンルSFジュブナイル
    全1巻。

    内容:加奈はごく普通の女子中学生。彼女は“地上に落ちてきた星”に恋をした――。
    ある日、彼女は空を見上げていた。はるか上空から落下した球体は目の前でみるみる少年に姿を変わった。
    不思議な少年は、自分のことを異星人の地球観測衛星「カナスピカだと言う。
    カナスピカ」をかくまった加奈は、「カナスピカ」を宇宙に還そうと奮闘するが、当然のごとくあやしい連中に追われる身になって…。

    感想:「カナスピカ」のしゃべり方に機械っぽさを持たせる事で、読み手に人間ではないことを意識させているように感じます。
    しかし、どう読んでも「カナスピカ」が人口衛星に思えない。読めば読むほど、変わったしゃべり方をする男の子程度にしか思えないのです。
    加奈は加奈で、中学生にしては落ち着きすぎていて、「本当に中学生?」と思わずにはいられなかった。

    実際にこの作品を読んだ事のある人には、「おいおい」と突っ込まれるでしょうが、ストーリーを簡単に表現すると、恋愛要素のある「E.T.」です。

    秋田禎信作品は、色々読んできましたが、秋田禎信にしては珍しく少女の純粋な恋心を描いた作品でした。

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