OZ -オズ- 痛みのない世界“GAIA”で暮らす人々が痛みを知る時…

    メディアファクトリーコミックス
    04 /24 2013
    Oz (1) (MFコミックス アライブシリーズ)

    タイトルOZ -オズ-
    出版社メディアファクトリー
    著者刻夜セイゴ(代表作:「OZ -オズ-」、「CRIMEZONE -クリム・ゾン-」)
    原作岩井恭平(代表作:「ムシウタ」、「OZ -オズ-」)
    ジャンルSFバトル
    掲載誌月刊コミックアライブ
    全6巻。

    内容:深刻化する環境汚染や資源の枯渇、増え続ける人口、あらゆる問題が氾濫する未来。その解決策として生み出されたのは感覚接続による電子空間「GAIA」。
    忠実に五感を再現するGAIAだが、人を死に至らしめる「痛覚」だけは不必要なモノとして排除されていた。
    そんなGAIAで学生生活を送る少年・大野結利は、「Oz」と呼ばれる1枚のカードをGAIA内で拾った事で現実世界へ戻れなくなってしまう。
    それだけでなく、「痛覚」のないGAIAの中で痛みを感じるようになった事で、さらに困惑するユーリの前に現れた、不敵な笑みを浮かべる一人の少女は右手を差し出し…
    「返せよ、それはアタシんだ」


    感想:電脳世界を舞台に世界の覇権を巡る争いを描いてあります。
    ただし、件の少女ドロシーや結利は事情が違います。
    ドロシーは現実世界では初期の「GAIA」に接続され、生まれながらの植物状態にあり、現実で目を覚ますために戦います。一方の結利は、「Oz」に巻き込まれたがために現実に戻れなくなり、死のない「GAIA」世界で、死ぬ恐怖から逃れるためにドロシーに協力します。
    他にも、「Oz」のプレイヤー達には個々の理由があるのですが、ドロシーが楽しいです。
    次に感情移入できるキャラが、「GAIA特別捜査室」の金堂アデルでした。
    「人形遣い」と呼ばれる「Oz」プレイヤー・沖南火遊と「狙撃者」ハルハルの相乗効果で、本当にいい感じになってました。おかげで、とてもアデルが印象深いです。

    とにかく、「CRIMEZONE -クリム・ゾン-」の絵が好きな人には、「OZ -オズ-」は話も面白いので、オススメです。




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    無様な愚か者

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    ブログURL通り「死ぬまで負けてない」の精神で挑んでます。
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