怪物王女 Princess Resurrection 光永康則の出世作!!

    講談社コミックス
    03 /25 2013
    怪物王女(1) (シリウスコミックス)

    タイトル怪物王女
    出版社講談社
    著者光永康則(代表作:「怪物王女」、「シンバシノミコ」、「南Q阿伝」)
    ジャンルファンタジーホラー
    掲載誌月刊少年シリウス
    全20巻。

    内容:不慮の事故で死んでしまった平凡な中学生・日和見日郎(ヒロ)は、現場に居合わせた少女「姫」(本名:リリアーヌ)の不思議な血の力によって仮初めの命を与えられ蘇生。
    不死身の身体を手に入れるが、その代償として、姫の血を定期的に摂取しなくては生きていけなくなってしまい、否応なく姫の“血の戦士”として、怪物たちを統べる王族の王位をめぐる、血を分けた兄弟姉妹の策謀と憎悪の渦による殺し合い戦いに巻き込まれていく。

    “血の戦士”として王女に仕える立場となったヒロは、そんな姫の命を狙って次々と現われる怪物達や、姫と敵対する者達との戦いを続ける中で、次第に姫の隠れた素顔とその境遇、そして今まで知る事のなかった不可思議な世界の姿を知っていく。

    感想:おもしろいと言うほどおもしろくはないけど、なんとなく読んでしまうマンガ。
    吸血鬼、人狼、人魚、人造人間、ハエ男、半魚人、幽霊など広く知られるスタンダードなモンスターは大体出てきます。
    姫のメインウエポンがチェンソーっていうのは、ギャップ狙いなんでしょうが、読んでてそこまで印象に残らないため、正直このこだわり(?)はどうなんだろう。

    SF・サスペンスの要素が豊富で、特に時間・次元を絡めてくるため、途中で「これは現実時間軸の話か?どの次元の話だ?平行世界の話か?」と、こんがらがってきてしまうので一気読み推奨。

    それにしても、王族と血の戦士の関係性がどうにも「3×3 EYES(サザンアイズ)」と被ってるような気がしてなりませんでした。

    <ネタバレ反転>
    王族の正体が不死鳥(フェニックス)だって言うのには「そうきたか!」と思わされました。
    が、最終回で、ヒロの友人・小淵沢望がわけのわからん力に唐突に目覚めるし、まさかの姫がただの人間になってしまうという終わり方で、なんだか途中で投げたように感じられるのが残念。

    <ネタバレ終了>

    追記:アニメ化されています。
        スピンオフ作品で「南Q阿伝」があります。



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    無様な愚か者

    画像は英雄伝説 零の軌跡に登場する御方。

    私は1984年生まれで福岡出身福岡在住です。
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    レビューはコアな内容でも気にせず趣味に走って掲載する方針です。