空ノ鐘の響く惑星で |美男美女だらけの異世界史

    アスキー・メディアワークスノベル
    09 /15 2012
    空ノ鐘の響く惑星で「俺は、この国が好きなんだ。近くでその将来を見守っていたい」

    タイトル空ノ鐘の響く惑星で
    出版社アスキー・メディアワークス
    レーベル電撃文庫
    原作渡瀬草一郎(代表作:「パラサイトムーン」「陰陽ノ京」「空ノ鐘の響く惑星で」「輪環の魔導師」)
    イラスト岩崎美奈子
    ジャンルSFファンタジー
    全12巻+外伝1巻。

    内容:毎年、ある季節になると、空から鐘に似た音が降ってくる世界。『御柱』と呼ばれる宙に浮く巨大な柱がある世界。そんな世界に生じたひとつの噂話―。
    “深夜をまわる頃、『御柱』の一部に、若い女の姿が浮く”噂の真相を確かめに行ったフェリオの前に現われたのは、御柱の中に浮かぶ異装の少女の姿だった。彼女の名はリセリナ・エリニュエス。フェリオとリセリナは次第に打ち解けていく。そんな中、再び『御柱』に異変が生じ始めていた…。

    感想:1巻から世界観・文章に引き込まれました。少数の戦闘だけでなく、大規模な国同士の戦争まであり、大変楽しめました。策謀渦巻く様や、恋の行方など、続きが気になり読み始めたら中々止まれません。全13巻読むのに1週間かかりませんでした。おかげで寝不足のまま仕事してたのも良い思い出です。フェリオとリセリナ、ウルクの恋の行方よりもクラウス・サンクレットとニナ・サンクレットがどうなっていくのかなど、敵対陣営であるイリス達の動向など、主要登場人物以外も含め登場人物全員が好きになりました。
    そういう意味ではキャラものと言っても言いかも知れませんが、世界情勢など割と細かいところまでしっかりと描かれているため、異世界戦記譚としてしっかりと完成しています。物語のラストは、人によっては納得いかないかも知れませんが、私は好きです。
    この作品が非常に面白かったため、他の渡瀬草一郎作品も是非読んでみたいんですが、何故か未だに読んでいません。出来れば、この世界を舞台にまた書いて欲しいなあ。

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    無様な愚か者

    プロフィール画像は英雄伝説 零の軌跡に登場する御方。

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    ブログURL通り「死ぬまで負けてない」の精神で挑んでます。
    趣味と株に時間を取られて更新滞りまくりだったため、2019年を目前に備忘録+レビューに掲載内容を変更。

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    あくまで自分のためだけに書いております。
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