ブルーストライカー エマスターのその後の時系列を描く実質的エアマスター2!
講談社コミックスタイトル:ブルーストライカー
出版社:講談社
作画:沢 真(代表作:「ブルーストライカー」)
原作:柴田ヨクサル(代表作:「ブルーストライカー」「ハチワンダイバー」「エアマスター」「谷仮面」)
ジャンル:格闘・ストリートファイト
掲載誌:コミックDAYS
全4巻(2019年10月時点での既刊3巻)
谷仮面⇒エアマスター⇒ハチワンダイバーの時系列作品の最新作。
作画は柴田ヨクサルではなく新進気鋭の沢 真。
エアマスターには、谷仮面から皆口由紀、久坂などが登場。
ハチワンダイバーにはエアマスターから皆口由紀、ジョンス・リー登場の流れに漏れず、本作にもエアマスターから相川摩季、坂本ジュリエッタ、佐伯四郎、戸叶(スナイパー空手)が登場します!
で、本作はエアマスター完結からおおよそ20年後が舞台です。
本作の目玉はなんと言ってもエアマスターに登場していた人物たちの登場です。
相川摩季、坂本ジュリエッタは見た目あんまり変わってませんが、佐伯四郎はやはり老けてます。
まあ佐伯四郎はエアマスター当事で35~38歳くらいでしたしね。
それにしても戸叶の老け方は半端ない!エアマスター当事で何歳の設定だったのだろう?
第1話がこんな感じなんですが、これを読んでこの漫画がエアマスター関連だとわかった柴田ヨクサルファンはどのくらいいたでしょう。
この時点ではストリートファイト、GPSマッチング形式という流れからエアマスターの深道ランキング編っぽい漫画だな~くらいの感想でした。
そんな私がエアマスター関連と確信したのは戸叶登場の回でした。
なので途中からはエアマスターの続編として楽しく読んでいたのですが、打ち切りになってしまいました。
スポンサーサイト